【東京】ITコンサルタント・マネージャー(大企業向け/会計財務領域/スタートアップ)【事業責任者志向歓迎】
詳細
ID | 1079 |
登録日 | 2024-06-19 |
都道府県 | 東京都 |
勤務地(市区町村) | 新宿区西新宿 (変更の範囲)会社の定める場所 |
雇用形態 | 正社員 |
職種 | IT(その他) |
最低提示年収 | 8,000,000 |
最高提示年収 | 12,000,000 |
最低提示月給 | |
最高提示月給 | |
職務内容 | ■募集背景/部署について TMSサービス事業の拡大を見据え、ITコンサルタントとして自立しているクラスを採用したいと考えています。 コンサルとしてスペシャリスト志向をお持ちの方を求めつつも、ジュニア層の育成も必要なため、組織マネジメントを担うご志向もお持ちの方も持ち合わせている方が理想です。 ■TMS事業目的 グループ財務戦略としての「稼ぐ力(資本効率の向上)」を支えるべく2017年に発足し、財務領域に関わるソリューションの提供を通じて、グローバルで 連結グループの資金を最大限有効活用するための支援を行っています。 サービス提供以来、海外ベンダーから仕入れたトレジャリーマネジメントシステム (※以下:TMS)の導入支援から、細かい顧客フォローやアウトソーシングまでを一貫して提供することを競合他社との差別化要素に、事業拡大を続けています。 ■職務内容 グローバル展開をする大企業が抱えがちな資金管理課題(資金情報の可視化・予測、業務効率化等)、不正会計防止ニーズに対し、グローバル資金管理方針の策定支援から業務の運用代行まで一気通貫でのご支援を担っていただきます。 ①TMSの導入コンサルティング ②導入後の顧客の保守サポート ③人的リソース問題の支援(財務業務アウトソーシング)及び、業務フローの統一(標準化)、業務効率化 および効率化後の業務安定化 ≪商材について≫ 自社ソフトウェア『Diva System』の開発も行っているため自社ソフトの導入と誤解されやすいですが、海外より仕入れたTMSの導入コンサルとなります。(現時点では2社の製品を扱っております。) ※TMSとは… ・銀行と直接接続し財務業務を効率 化/リアルタイムで国内外全ての拠 点の資金情報を収集、可視化 ・確度の高い資金繰りを行うことが できる ⇒財務部の業務効率化を実施するソフトウェアでSaaS型のサービスです。 近年、日本の大企業において、海外法人の買収や販路拡大によって海外売上高比率が増加していく傾向があり、その中で海外法人側で保有 している資金や資産の状況を、よりタイムリーかつ正確に把握・管理していきたいという経営課題が強まっています。 自動車に例えると、『グループ全体で”今すぐに使えるガソリン(お金)”を可視化し、航続可能距離や適切なスピードを明確にした上で、アクセルとブレーキのコントロール性・運転の安全性(経営判断品質)を高めたい』というような要望です。 この経営課題を解決できるリソースやノウハウがお客様組織の中だけでは不足しているため、当社への引き合いが増しています。 ◎現時点でのお客様:ニフコ、KDDI、THK、三井化学、神戸製鋼所、東映アニメーション(敬称略)など 具体的なお客様業務のキーワードを列挙すると、銀行取引明細の 収集による資金の可視化、資金繰り予測、実績と予測の照合や 、外国為替のヘッジ、グループファイナンスやネッティング、国債や株式等の資産情報の可視 化・分析などが挙げられます。 これら、手間はかかるけれど重要な 業務のシステム化(自動化)を提言し、資金流動性の向上に加え て、不正防止のガバナンス強化等、大企業が抱える財務領域の問題を解決していくコンサルティング業務に従事いただくことになります。 ■お任せしたいこと ご入社後は、まずは既存のプロジェクトに従事いただきながらデリバリーの工程(導入・保守)にて貢献いただく予定ですが、これまでのご経験を活かし、早いタイミングでチームをリードいただくコンサルタントとしてのバリューを発揮いただくことを期待しています。 キャリアのご志向が合うならば、係長、課長クラスとして組織マネジ メントも並行してお任せしたいと考えています。 グローバル資金管理の取り組みは、先進国ではすでにルール化されていながらも日本ではまだまだ遅れている領域であり、ますます拡大していく見込みのため、同領域に携わる人材の需要・市場価値も高まっています。 導入コンサルタントやサポート担当として財務専門用語や業務フローの理解を進めつつ、小規模のスタートアップながらも大企業のお客様と対峙できる醍醐味を感じながら、事業の拡大期を楽しんでいただける方のエントリーをお待ちしております。 (変更の範囲)会社の定める業務 |
必須要件 | 【必須条件】 以下に該当する方 ●IT領域におけるコンサルティング経験、もしくはプロジェクトマネジ メント経験(プロジェクト規模・期間は不問) ●出来上がった組織よりも、事業立ち上げ期(1→10)に関心が持てる方 【尚可】 ●財務・会計領域の知識、もしくは実務経験がある方 ●システム開発経験がある方(業界・言語は不問) 最終学歴:大学院卒 大学卒 専門卒 高卒 |
歓迎要件 | 【求める人物像】 ●同社のミッション・ビジョンに共感いただき、お客様への価値提供と自社組織の成長に主体的に関与いただける方。 ●学習意欲が高く、現状に流されず常に学び続ける姿勢をお持ちの方。 |
必須日本語レベル | N1 |
就業時間 | 9:00~18:00 ※管理監督者制 |
休日 | 完全週休2日制(土・日)、祝日、年次有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇等※2020年度年間休日実績124日 ※有給休暇は就業規則により、入社日を基準日に「入社日に5日付与、半年後5日付与、1年後10日付与」としています。 |
諸手当 | 通勤手当(非課税限度額範囲内で支給 ※150,000円まで/月) |
賞与 | |
福利厚生 | 社会保険完備(雇用、労災、健康・厚生年金) 従業員持株会(奨励金+20%)慶弔休暇・慶弔見舞金制度 育児・介護休業制度 関東ITソフトウェア健保組合の各種福利厚生、その他福利厚生施策(水サーバー無料や新入社員歓迎ランチ費など、毎年、福利厚生委員会を 社員の立候補制でつくり、福利厚生内容を従業員自身にて決めています。) |
寮・社宅 | |
ビザサポート | |
研修制度 | |
選考フロー | ご応募 ▼ 書類選考:人事 ▼ 面接2~3回(選考状況によって変動あり) 一次面接:人事担当者(Web) 二次面接:現場課長・部長、人事責任者(来社) ※遠方済の場合は、Web実施も可能 ※コロナ対策で、基本的に初回面接はWEB(Zoom)で行い、最終面接だけご来社いただくパターンを取っています。 ▼ 内定 |
WEB面接 | 可能 |
試用期間 | 正社員(株式会社ディーバにて雇用) 試用期間3ヶ月/無期雇用 試用期間中の条件:同じ |
外国籍採用実績 | |
ポイント | 【事業概要】 株式会社ディーバは、『連結決算開示』に特化したソフトウェアベンダーであり、1997年の創業以来、連結会計システム「DivaSystem」の提供を通じて大手上場企業を中心としたお客様のグループ経営体制を支えてきました。現在は「企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる」をミッションに掲げ、「グループ経営を支えるソフトウェアのデファクトスタンダードに」をビジョンに、専門分野に特化したソフトウェア製品とBPOサービスを提供しています。これまでソフトウェア製品(旧ディーバ)は累計約1,200社の導入実績があり、BPOサービス(旧フィエルテ)は約200社に提供していますが、これら2つのソリューションを同時に保有していることが、唯一無二のディーバの価値となっています。ディーバは、このソフトウェア製品で培ってきた顧客資産を最大限に活かし、BPOサービスという実践機会の中で得た知見をもとにソフトウェアをよりブラッシュアップするサイクルを繰り返すことによって、企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供し続けてまいります。 ■製品(Products) :DivaSystem LCA、DivaSystem Dx3-Advance、DivaSystem FBX ■サービス(Services) :決算業務アウトソーシング、グローバル資金管理高度化支援サービス、会計コンサルティングサービス ※連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援 ■会社PR 【株式会社ディーバについて】 株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ) は、2022年9月までの旧株式会社ディーバよりDivaSystem LCAおよびその関連製品の開発事業を継承し、2022年10月1日にフィエルテから新しく「株式会社ディーバ」に商号変更して誕生しました。旧フィエルテの設立日は2017年8月7日ですが、アバントグループの祖業である旧ディーバは1997年に設立しており、これまで約25年の歴史がございます。この祖業の「ソフトウェア製品(旧ディーバ)」と、2011年から本格的に展開してきた「BPOサービス(旧フィエルテ)」を融合し、『ソフトウェア×BPO』の組み合わせで『ディーバ』のブランドをさらに進化させてまいります。 株式会社ディーバの歴史は大きく3つのフェーズに分かれています。第一期は1997年-2013年で、現グループの祖業として創業し、連結決算システム「DivaSystem」を世の中に提供してきました。同システムは国内シェア40%超でNo.1(※) を誇り、 大企業から中小企業・IPO企業まで、これまで約1,200 社のお客様に利用いただいています。第二期は2013年-2022年で、アバントグループとしてのホールディングス化に伴い、グループの中核会社としてソフトウェアの貢献領域を拡大してきました。そして第三期は2022年10月からで、従来のソフトウェア製品と旧株式会社フィエルテで提供してきたBPOサービスを融合させ、連結決算開示領域の専業プロダクトメーカーとして、新しい挑戦に取り組んでいます。(※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2021年版」など) ディーバの強みは顧客基盤であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と⾧期的な関係を築くことができています。日本において2000年に 連結決算開示が義務化されて以降、DivaSystemを利用いただくお客様は増え続け、これまで10年以上にわたって市場シェアNo.1を保つことができています。また、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、BPOサービスを利用いただくお客様も右肩上がりで増加し続けています。ディーバは、この安定した顧客基盤を最大限に活かしながら、現状に甘えず常に新しい挑戦を続けています。 ※取引先(敬称略・順不同):トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、神戸製鋼所、KDDI、ソフトバンク、旭化成、ライオン、丸紅、双日、味の素、キリンHD、クボタ、JERA、ADK、三菱地所、大和ハウス工業、セガサミー、サイバーエージェント、吉野家HD、ツムラ、大正製薬、日東電工、アパマンHD、東映アニメーション、THK、三井化学など ディーバの事業の中心にあるものは、これまでお客様と共に創り上げ、そして今後も磨き続けていく『ソフトウェア製品(プロダクト)』です。これまで25年間、約1,200社のお客様に利用いただくことで、唯一無二の連結決算開示を支える製品とサービスを提供してまいりました。社会や時代の変化で絶えず変わり続ける連結決算開示の「正解」を、BPOを中心としたサービスの実践機会の中で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに新たなソフトウェアへとブラッシュアップさせ、お客様の企業価値向上のために 還元し続ける。この事業のサイクルを繰り返していく中で、ビジョンに掲げている「デファクトスタンダードのソフトウェア会社」を目指してまいります。 【アバントグループのフィロソフィーについて】 私たちアバントグループは、「会社は社会の公器である」という日本的経営観に立脚した企業活動を「100年企業の創造」と表現し、創業以来の企業理念と 位置付けています。これは単なる会社やブランドの持続でなく、全メンバーが社会への 価値提供に情熱を燃やし、その姿勢が文化として継承し続ける ことを目指しています。この100年企業を目指す上での礎となるのは間違いなく“ヒト(人)”だと考えています。アバントグループの商品はソフトウェア製品やサービスが主体となっていますが、それを提供するのが全て ヒトである以上、ヒトづくり(人材育成・成⾧機会の提供など)を何よりも大切にし、ヒトを社会に輩出し続ける公器であるべきと考えています。 【基本データ】 ・平均年齢:32.7歳(2022年10月1日時点)、男女比:約6:4、中途新卒比:約9:1、外国籍16名(在籍比率3.8%) ・職種別比率:会計系人材約65%、IT系人材約28%、営業約4%、ミドルバック系約3% |