【東京】
【A-PDU】【自社内開発】RPAプロダクト/DevOpsエンジニア(メンバー)
詳細
ID | 934 |
登録日 | |
都道府県 | 東京都 |
勤務地(市区町村) | 新宿区西新宿 |
雇用形態 | 正社員 |
職種 | IT(システム) |
最低提示年収 | 5,000,000 |
最高提示年収 | 7,000,000 |
最低提示月給 | |
最高提示月給 | |
職務内容 | ■募集背景 自社プロダクト(DivaSystem)によるさらなる価値提供を実現するための、開発組織の拡大を行う目的です。 ■仕事内容 【開発チーム概要】 自社内の会計実務チーム(BPOサービス事業)にて蓄積した連結決算業務のノウハウをアルゴリズムに落とし込み、自動で連結決算業務を行う自社RPA(Robotic Process Automation)プロダクトを開発しています。 ◇事業特徴・提供価値◇ 同社は連結決算開示領域に専門特化し、プロダクト開発と実務サービスの2つの事業軸から『実行→改善→開発』のサイクルを生み出せることにあります。 『ソフトウエア∞BPO』のアップサイクルを繰り返せるビジネスの特徴・強みの中でも、同チームは開発現場と実務現場を繋ぎ、作業の自動化を促進・強化を行っていく非常に重要なポジションです。 【業務特徴】 DevOpsを推進しているため、RPAプロダクトの開発・機能改善だけでなく、利用者であるBPOサービス事業の方々との企画・要件定義・運用支援なども一気通貫でお任せしています。 【詳細】 – RPAプロダクトのバックエンド・フロントエンド開発 – RPAプロダクトを支える自社基盤ライブラリの開発・機能改善 – RPAプロダクトを活用した業務自動化の運用支援 – BPOサービスにおける生産性向上のための企画・要件定義 – 新たな業務効率化ソリューションの企画・開発 ■働く魅力 ①エンドユーザーとの距離が近く要件定義から関われる →新規プロジェクトに初期から参画する機会が多くあり、要件定義から開発・運用までのフェーズを担当することができます。 →DevOpsを推進しているため、エンドユーザーとの距離感が近く、直接フィードバックを受けることができます。 ②Pythonでの自動化に対するスペシャリストが在籍しており、レベルの高いRPA基盤に触ることができます。 ③教育体制が充実しており、入社後1ヶ月間はPythonでのコーディング・設計について、研修を受けてから実務にアサインされます。 ④ITエンジニアとしての成長機会だけでなく、会計知識を高める機会や大手企業で利用されているシステムのノウハウも身につきます。 ◇その他の魅力◇ – 教育制度:期間は1ヶ月程度で、受講者1名に対し現場の開発者が2名体制でフォローアップします。 →実装課題:実装課題では、「Python・Git・OOP」等の開発メンバーとして現場で必須の技術スキルを磨くだけではなく、チームのコーディング規約や開発環境・コードレビューについて理解しスムーズに配属できるようにサポートします。 →ドメイン知識:会計知識のキャッチアップでは、開発者として最低限理解しておくべきドメイン知識を「連結決算の講座」で受講する事ができます。 – チームについて:6名程度で構成されています。プロダクトだけでなくチーム全体の方針にも積極的に参画することができます。 – 変化を受け入れる文化:メンバーのアイデアやフィードバックは積極的に全員で話し合い,より良い姿を常に考えて各メンバーが行動をしています。 →例)「振り返りのフレームワークとしてGKPTの採用」や「新規プロダクトの技術要件の選定」といった事がメンバーの行動をきっかけに実現されました。 – 働きやすい環境づくり:平均残業時間は10時間程度です。 →同社は安定成長している企業のため、書籍やハードウェア、サービスの購入・導入が比較的通りやすいです。 ■開発環境 – 開発言語: python – ソースコード管理:git – プロジェクト管理:github,jira – その他使用技術: 言語:go,typescrpt フレームワーク:django その他:sqlite ■自社プロダクト 国内市場シェアNo.1:Diva System LCA – 出典 株式会社富士キメラ総研 2023年7月発行 市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2023年版」調べ – 2012年版よりNo.1を継続中 |
必須要件 | 【必須(MUST)】 以下に該当する方 – オブジェクト指向言語での設計・開発スキル – 3年以上のシステム開発経験(言語等不問) – 1年以上の要件定義・仕様作成の経験 最終学歴:大学院卒 大学卒 専門卒 高卒 |
歓迎要件 | 【歓迎(WANT)】 – Pythonでの実務開発経験 – TypeScriptでの実務開発経験 – Git/GitHubを用いたチーム開発の 経験 – 会計領域に知見をお持ちの方 – RPAシステムの開発経験 – アジャイル開発の経験 【求める人物像】 – アバントグループが掲げる「Open(謙虚さ・誠実さ),Value(他者貢献の姿勢),Stretch(成長し続ける志向)」を兼ね備える方 – 自らが主体的、能動的に動いて成果を出すことと、周りのために力を尽くし、チームでより大きな成果を出すことの両方に意義を感じる方 資格 |
必須日本語レベル | N1 |
就業時間 | 標準9:00~18:00 フレックス制(上位者は管理監督者制を適用) |
休日 | 慶弔休暇 年末年始 有給休暇 |完全週休2日制(シフト制)土日休みが基本ですが繁忙期に休日出社あり。(休日出社分は振休が取得できます。)|祝日|GW休暇|夏季休暇(3日)|産前・産後休暇制度※取得実績あり |
諸手当 | 通勤手当(非課税限度額範囲内で支給 ※150,000円まで/月) |
賞与 | |
福利厚生 | 社会保険完備(雇用、労災、健康・厚生年金) 従業員持株会(奨励金+20%)慶弔休暇・慶弔見舞金制度 育児・介護休業制度 関東ITソフトウェア健保組合の各種福利厚生、その他福利厚生施策(水サーバー無料や新入社員歓迎ランチ費など、毎年、福利厚生委員会を 社員の立候補制でつくり、福利厚生内容を従業員自身にて決めています。) |
寮・社宅 | |
ビザサポート | |
研修制度 | |
選考フロー | ご応募 ▼ 書類選考:管掌役員、技術総責任者 ▼ 面接2回(選考状況によって変動あり) 一次面接:開発現場リーダー(Web) 二次面接:現場責任者(WEB) ※1次でTOPラインが面接させていただく場合もございます。 ※エンジニア部署はWEB完結も含めて柔軟に対応しています。 ※選考状況に応じて適正検査(技術テスト)を依頼することがあります。 ▼ 内定 |
WEB面接 | 相談可能 |
試用期間 | 試用期間3ヶ月/試用期間中の条件:同じ |
外国籍採用実績 | |
ポイント | 【事業概要】 株式会社ディーバは、『連結決算開示』に特化したソフトウェアベンダーであり、1997年の創業以来、連結会計システム「DivaSystem」の提供を通じて大手上場企業を中心としたお客様のグループ経営体制を支えてきました。現在は「企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる」をミッションに掲げ、「グループ経営を支えるソフトウェアのデファクトスタンダードに」をビジョンに、専門分野に特化したソフトウェア製品とBPOサービスを提供しています。これまでソフトウェア製品(旧ディーバ)は累計約1,200社の導入実績があり、BPOサービス(旧フィエルテ)は約200社に提供していますが、これら2つのソリューションを同時に保有していることが、唯一無二のディーバの価値となっています。ディーバは、このソフトウェア製品で培ってきた顧客資産を最大限に活かし、BPOサービスという実践機会の中で得た知見をもとにソフトウェアをよりブラッシュアップするサイクルを繰り返すことによって、企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供し続けてまいります。 ■製品(Products) :DivaSystem LCA、DivaSystem Dx3-Advance、DivaSystem FBX ■サービス(Services) :決算業務アウトソーシング、グローバル資金管理高度化支援サービス、会計コンサルティングサービス ※連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援 ■会社PR 【株式会社ディーバについて】 株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ) は、2022年9月までの旧株式会社ディーバよりDivaSystem LCAおよびその関連製品の開発事業を継承し、2022年10月1日にフィエルテから新しく「株式会社ディーバ」に商号変更して誕生しました。旧フィエルテの設立日は2017年8月7日ですが、アバントグループの祖業である旧ディーバは1997年に設立しており、これまで約25年の歴史がございます。この祖業の「ソフトウェア製品(旧ディーバ)」と、2011年から本格的に展開してきた「BPOサービス(旧フィエルテ)」を融合し、『ソフトウェア×BPO』の組み合わせで『ディーバ』のブランドをさらに進化させてまいります。 株式会社ディーバの歴史は大きく3つのフェーズに分かれています。第一期は1997年-2013年で、現グループの祖業として創業し、連結決算システム「DivaSystem」を世の中に提供してきました。同システムは国内シェア40%超でNo.1(※) を誇り、 大企業から中小企業・IPO企業まで、これまで約1,200 社のお客様に利用いただいています。第二期は2013年-2022年で、アバントグループとしてのホールディングス化に伴い、グループの中核会社としてソフトウェアの貢献領域を拡大してきました。そして第三期は2022年10月からで、従来のソフトウェア製品と旧株式会社フィエルテで提供してきたBPOサービスを融合させ、連結決算開示領域の専業プロダクトメーカーとして、新しい挑戦に取り組んでいます。(※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2021年版」など) ディーバの強みは顧客基盤であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と⾧期的な関係を築くことができています。日本において2000年に 連結決算開示が義務化されて以降、DivaSystemを利用いただくお客様は増え続け、これまで10年以上にわたって市場シェアNo.1を保つことができています。また、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、BPOサービスを利用いただくお客様も右肩上がりで増加し続けています。ディーバは、この安定した顧客基盤を最大限に活かしながら、現状に甘えず常に新しい挑戦を続けています。 ※取引先(敬称略・順不同):トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、神戸製鋼所、KDDI、ソフトバンク、旭化成、ライオン、丸紅、双日、味の素、キリンHD、クボタ、JERA、ADK、三菱地所、大和ハウス工業、セガサミー、サイバーエージェント、吉野家HD、ツムラ、大正製薬、日東電工、アパマンHD、東映アニメーション、THK、三井化学など ディーバの事業の中心にあるものは、これまでお客様と共に創り上げ、そして今後も磨き続けていく『ソフトウェア製品(プロダクト)』です。これまで25年間、約1,200社のお客様に利用いただくことで、唯一無二の連結決算開示を支える製品とサービスを提供してまいりました。社会や時代の変化で絶えず変わり続ける連結決算開示の「正解」を、BPOを中心としたサービスの実践機会の中で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに新たなソフトウェアへとブラッシュアップさせ、お客様の企業価値向上のために 還元し続ける。この事業のサイクルを繰り返していく中で、ビジョンに掲げている「デファクトスタンダードのソフトウェア会社」を目指してまいります。 【アバントグループのフィロソフィーについて】 私たちアバントグループは、「会社は社会の公器である」という日本的経営観に立脚した企業活動を「100年企業の創造」と表現し、創業以来の企業理念と 位置付けています。これは単なる会社やブランドの持続でなく、全メンバーが社会への 価値提供に情熱を燃やし、その姿勢が文化として継承し続ける ことを目指しています。この100年企業を目指す上での礎となるのは間違いなく“ヒト(人)”だと考えています。アバントグループの商品はソフトウェア製品やサービスが主体となっていますが、それを提供するのが全て ヒトである以上、ヒトづくり(人材育成・成⾧機会の提供など)を何よりも大切にし、ヒトを社会に輩出し続ける公器であるべきと考えています。 【基本データ】 ・平均年齢:32.7歳(2022年10月1日時点)、男女比:約6:4、中途新卒比:約9:1、外国籍16名(在籍比率3.8%) ・職種別比率:会計系人材約65%、IT系人材約28%、営業約4%、ミドルバック系約3% |