【東京】
【A-PDU】【自社プロダクト開発】カスタマーサクセス部門責任者候補
詳細
ID | 495 |
登録日 | |
都道府県 | 東京都 |
勤務地(市区町村) | 港区港南一丁目 |
雇用形態 | 正社員 |
職種 | 営業 |
最低提示年収 | 6,000,000 |
最高提示年収 | 10,000,000 |
最低提示月給 | |
最高提示月給 | |
職務内容 | ■募集背景 世界中のグループ経営を支えるデファクトスタンダードを目指すために、10年以上にわたって国内市場シェ アNo.1(※)を続ける自社プロダクトの 連結会計システムをさらに改良するべく、プロダクトを通してお客様の 課題解決を行うカスタマーサクセス組織を立ち上げており、そのリードをお任せできる責任者候補を探しています。 ■仕事内容 【要約】 自社プロダクトの連結会計システムを利用いただく法人ユーザー、及び販売パートナーやプロダクト開発に取り組むエンジニアのハブ組織に所属し、幹部と共にカスタマーサクセス部(CS)を安定稼働させ、責任者クラスとして既存顧客の満足度向上を追求していただくと共に、未来の新しい事業可能性を検討・企画立案しながらクロスセル&アップセルによる事業成長にも貢献いただきます。 【詳細】 弊社は自社プロダクトの連結会計システムを中心に、グループ会社から会計/経営情報を収集し、可視化する各種ソリューションを提供しています。強みは「顧客基盤」と「高収益体質」であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業との長期的なお付き合いがあります。営業利益率は毎年20%前後で推移しており、「会計」という無くなりづらい業務領域という特性からリプレイスリスクも低く、安定した事業基盤を築くことがで きています。 弊社は現在、エンタープライズと呼ばれる大企業を中心に約1,200社に提供してきたオンプレミス主体のBtoB向けプロダクトを、SaaSサービスへと進化 させるという、前例がほとんど 無い、大きなチャレンジを進めてい ます。会計システムという特性上、まずは何よりも安心・安全で 利用できることを第一としています。その前提の上で、お客様のグループ経営・会計業務に変革をもたらし、業務効率や生産性の改善といった付加価値を創出するべく、過去から続く前提条件や制約と向き合いながらテクノロジーを駆使し、これを実現しようとしています。 今回のポジションの業務内容は、その一連のSaaS化に向けた大きなチャレンジの中で、カスタマーサクセス機能(CS)の責任者を担っていただきます。既存ユーザーの利用活性化、満足度向上といった通常のCSミッションへのご対応もちろんですが、同部門は未来の新しい価値を創造してお客様に提供できないかの事業検討も並行して行っており、その役割も率先して担っていただくことを期待しています。 例えば、これまでのソフトウエアやBPOサービスによる「業務効率化」という価値の提供だけではなく、DIVAにはこれまで蓄積されてきた会計業務ノウハウや教育コンテンツ、膨大な会計データが沢山あり、「データ活用」による価値提供ができる可能性が考えられます。 「お客様の課題解決に貢献する」、「サービスレベルを向上させ、お客様満足度を高める」を実現すると共に、「お客様からさらに契約継続、追加購入をいただく」という事業成果を目指し、お客様のことを誰よりも知る立場として、社内関係者(営業、パートナー、開発等)とのコミュニケーションを図りながら、お客様の成功を誰よりも考えぬく カスタマーサクセス組織をゼロから創っていってください。 ■DIVAで働く魅力 ①価値あるものをつくれる:BPO事業を通じて大企業のユーザーの声をダイレクトに聞くことができ、真にお客様の役に立つものがつく れる ②裁量や自主性がもてる:誰かに言われたものをつくるのではなく、自分の意思と専門性でお客様 のためにつくりたいことを表現できる ③高成長&安定環境:年20-25%成長・昇給率7%前後が続く成長環境、お客様は優良で事業は底堅い、残業月10H台とWLBを保ちながら挑戦できる →メーカーの立場として、ご自身の専門性に拘りながらも、並行して様々な挑戦ができることがDIVAの魅力です。 ■開発環境 – 開発言語: C#, JavaScript, C++, Typescript – インフラストラクチャ: オンプレミスサーバ, Microsoft Azure, Amazon Web service – ミドルウェア:PostgreSQL, Oracle, AWS Dynamo, Nginx, Container ※これまでの既存製品(オンプレミス環境)はC++,C#、Windows、OracleDBを軸に展開してきましたが、SaaS化に向けて技術者同士が お互いに意見を出し合い、自分たちでより良い技術選定や移行計画を進めています。 ■(※)国内市場シェアNo.1: – 出典 株式会社富士キメラ総研 2023年7月発行 市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2023年版」調べ – 2012年版よりNo.1を継続中 |
必須要件 | 【必須(MUST)】 以下にいずれかに該当する方 ‐カスタマーサクセスやお客様満足 を追求する企画実行組織での実務経験(商材不問) ‐自社ソフトウエア製品の営業組織 や開発組織でのチームマネジメント経験をお持ちの方 ※ゼロからの組織づくり、全社視点での売上貢献に関わっていきたい方を求めています 最終学歴 大学院卒 大学卒 専門卒 高卒 |
歓迎要件 | 【歓迎(WANT)】 ‐ ラインマネージャーのご経験 ‐ 組織立ち上げ経験 ‐ 会計領域の知見をお持ちの方 【求める人物像】 ‐ グループが掲げる「Open(謙虚さ・誠実さ),Value(他者貢献の姿勢),Stretch(成長し続ける志向)」を兼ね備える方 ‐ 自らが主体的、能動的に動いて成果を出すことと、周りのために力を尽くし、チームでより大きな成果を出すことの両方に意義を感じる方 |
必須日本語レベル | N1 |
就業時間 | 9:00~18:00 ※フレックスタイム制(コアタイム11:00~15:00) フレックス制(上位者は管理監督者制を適用) |
休日 | 完全週休2日制(土・日)、祝日、年次有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇等※2020年度年間休日実績124日 ※有給休暇は就業規則により、入社日を基準日に「入社日に5日付与、半年後5日付与、1年後10日付与」としています。 |
諸手当 | 通勤手当(非課税限度額範囲内で支給 ※150,000円まで/月) |
賞与 | |
福利厚生 | 社会保険完備(雇用、労災、健康・厚生年金) 従業員持株会(奨励金+20%)慶弔休暇・慶弔見舞金制度 育児・介護休業制度 関東ITソフトウェア健保組合の各種福利厚生、その他福利厚生施策(水サーバー無料や新入社員歓迎ランチ費など、毎年、福利厚生委員会を 社員の立候補制でつくり、福利厚生内容を従業員自身にて決めています。) |
寮・社宅 | |
ビザサポート | |
研修制度 | |
選考フロー | ご応募 ▼ 書類選考:現場部署責任者(カスタマーサクセス部) ▼ 面接2回(選考状況によって変動あり) 一次面接:現場部長(Web) 二次面接:現場責任者(統括部長)(来社) ※遠方済の場合は、Web実施も可能 ※コロナ対策で、基本的に初回面接はWEB(Zoom)で行い、最終面接だけご来社いただくパターンを取っています。 ▼ 内定 |
WEB面接 | 相談可能 |
試用期間 | 正社員(株式会社ディーバにて雇用) 試用期間3ヶ月/無期雇用 試用期間中の条件:同じ |
外国籍採用実績 | |
ポイント | 【事業概要】 株式会社ディーバは、『連結決算開示』に特化したソフトウェアベンダーであり、1997年の創業以来、連結会計システム「DivaSystem」の提供を通じて大手上場企業を中心としたお客様のグループ経営体制を支えてきました。現在は「企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる」をミッションに掲げ、「グループ経営を支えるソフトウェアのデファクトスタンダードに」をビジョンに、専門分野に特化したソフトウェア製品とBPOサービスを提供しています。これまでソフトウェア製品(旧ディーバ)は累計約1,200社の導入実績があり、BPOサービス(旧フィエルテ)は約200社に提供していますが、これら2つのソリューションを同時に保有していることが、唯一無二のディーバの価値となっています。ディーバは、このソフトウェア製品で培ってきた顧客資産を最大限に活かし、BPOサービスという実践機会の中で得た知見をもとにソフトウェアをよりブラッシュアップするサイクルを繰り返すことによって、企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供し続けてまいります。 ■製品(Products) :DivaSystem LCA、DivaSystem Dx3-Advance、DivaSystem FBX ■サービス(Services) :決算業務アウトソーシング、グローバル資金管理高度化支援サービス、会計コンサルティングサービス ※連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援 ■会社PR 【株式会社ディーバについて】 株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ) は、2022年9月までの旧株式会社ディーバよりDivaSystem LCAおよびその関連製品の開発事業を継承し、2022年10月1日にフィエルテから新しく「株式会社ディーバ」に商号変更して誕生しました。旧フィエルテの設立日は2017年8月7日ですが、アバントグループの祖業である旧ディーバは1997年に設立しており、これまで約25年の歴史がございます。この祖業の「ソフトウェア製品(旧ディーバ)」と、2011年から本格的に展開してきた「BPOサービス(旧フィエルテ)」を融合し、『ソフトウェア×BPO』の組み合わせで『ディーバ』のブランドをさらに進化させてまいります。 株式会社ディーバの歴史は大きく3つのフェーズに分かれています。第一期は1997年-2013年で、現グループの祖業として創業し、連結決算システム「DivaSystem」を世の中に提供してきました。同システムは国内シェア40%超でNo.1(※) を誇り、 大企業から中小企業・IPO企業まで、これまで約1,200 社のお客様に利用いただいています。第二期は2013年-2022年で、アバントグループとしてのホールディングス化に伴い、グループの中核会社としてソフトウェアの貢献領域を拡大してきました。そして第三期は2022年10月からで、従来のソフトウェア製品と旧株式会社フィエルテで提供してきたBPOサービスを融合させ、連結決算開示領域の専業プロダクトメーカーとして、新しい挑戦に取り組んでいます。(※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2021年版」など) ディーバの強みは顧客基盤であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と⾧期的な関係を築くことができています。日本において2000年に 連結決算開示が義務化されて以降、DivaSystemを利用いただくお客様は増え続け、これまで10年以上にわたって市場シェアNo.1を保つことができています。また、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、BPOサービスを利用いただくお客様も右肩上がりで増加し続けています。ディーバは、この安定した顧客基盤を最大限に活かしながら、現状に甘えず常に新しい挑戦を続けています。 ※取引先(敬称略・順不同):トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱重工業、川崎重工業、日立製作所、神戸製鋼所、KDDI、ソフトバンク、旭化成、ライオン、丸紅、双日、味の素、キリンHD、クボタ、JERA、ADK、三菱地所、大和ハウス工業、セガサミー、サイバーエージェント、吉野家HD、ツムラ、大正製薬、日東電工、アパマンHD、東映アニメーション、THK、三井化学など ディーバの事業の中心にあるものは、これまでお客様と共に創り上げ、そして今後も磨き続けていく『ソフトウェア製品(プロダクト)』です。これまで25年間、約1,200社のお客様に利用いただくことで、唯一無二の連結決算開示を支える製品とサービスを提供してまいりました。社会や時代の変化で絶えず変わり続ける連結決算開示の「正解」を、BPOを中心としたサービスの実践機会の中で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに新たなソフトウェアへとブラッシュアップさせ、お客様の企業価値向上のために 還元し続ける。この事業のサイクルを繰り返していく中で、ビジョンに掲げている「デファクトスタンダードのソフトウェア会社」を目指してまいります。 【アバントグループのフィロソフィーについて】 私たちアバントグループは、「会社は社会の公器である」という日本的経営観に立脚した企業活動を「100年企業の創造」と表現し、創業以来の企業理念と 位置付けています。これは単なる会社やブランドの持続でなく、全メンバーが社会への 価値提供に情熱を燃やし、その姿勢が文化として継承し続ける ことを目指しています。この100年企業を目指す上での礎となるのは間違いなく“ヒト(人)”だと考えています。アバントグループの商品はソフトウェア製品やサービスが主体となっていますが、それを提供するのが全て ヒトである以上、ヒトづくり(人材育成・成⾧機会の提供など)を何よりも大切にし、ヒトを社会に輩出し続ける公器であるべきと考えています。 【基本データ】 ・平均年齢:32.7歳(2022年10月1日時点)、男女比:約6:4、中途新卒比:約9:1、外国籍16名(在籍比率3.8%) ・職種別比率:会計系人材約65%、IT系人材約28%、営業約4%、ミドルバック系約3% |